ダイエットを行うとほとんどの方が必ず訪れる停滞期。
個々人によって程度の差はあるものの、頑張っているのに痩せなくてしんどい・・・となってしまいます。
なぜなのかというと、ホメオスタシスが働いたり脱共役タンパクが減って・・・と細かいことは置いといて、
要は代謝が下がってますよということです。
そこを突破するために、実際に行って効果があったもの2種類をご紹介します。
①チート
最近は良く聞かれるようになってきましたね。
一時的に摂取カロリーを増やすということなのですが、何でも良いということでもありません。
おすすめは、体重×12倍の糖質を果糖で摂取。60kgの方だと720g。
1日でも良いし、2日に分けても良いです。
果糖だけでこの糖質量を摂るのはさすがにしんどいですから、脂質が少なく砂糖が多く含まれる和菓子などでも良いでしょう。
肝臓に糖質を思いっきりためてあげることで、代謝を元通りにしてあげます。
②寒冷刺激
風邪引くやん!!とかは少し置いといて、
・脇の下、肩甲骨の間に冷水を毎日1週間ほど当てる。
・思い切って水風呂に5分程度つかる×5日間
・15~6度の温度環境で過ごす
などで、褐色脂肪細胞と言われるものを活性化させ、代謝を戻します。
やりやすいのはチートかなと思いますが、ダイエット中に一気に食べることに抵抗がある方もいらっしゃいます。
が、停滞中の方は一度勇気を持ってやってみることをおすすめします!!